ネットで見たのか何かで読んだのか忘れましたが、とても印象に残っている言葉があります。

《何かを買おうか買うまいか悩んだ時。
値段を理由に買おうと決めたものは、買うべきでない。
値段を理由に買うのを諦めたのものは、なんとしても買うべきである》


言い回しは忘れましたが、内容はこんな感じです。
すごい皮肉というか逆説的ですが、でも真理だなと思いました。
以来何かを買おうとする際にはこの言葉を参考にしています。

今あらためてここに書いているのは、何しろまもなく無職に、すなわち今以上に貧乏になることが分かっているからです。
安価だからと必要でないものを買ってしまったり、高額だからと必要なものを諦めてしまったり、今まで以上にしやすくなると思います。

貧乏だからこそ、間違ったお金の使い方をしないようにしていきたいです。