※どの記事もそうですが、この記事も私の主観丸出しですので、真に受けずさらーっと読み流して頂ければ幸いです。



最近、初心者のブログの書き方を求めて、よくネットを徘徊します。
そうすると、「ブログで○○万稼ぐ!」「アフィリエイトで必ず成功する!」みたいな情報商材(と言う呼び方でいいのかな?)の記事によくぶつかります。

そして、それに対して、
「本物だった。だって俺も稼げるようになったもん」
という意見と、
「インチキに決まってるでしょ。本物だったらみんな金持ちになっちゃうでしょ」
という意見があって、一体どっちがほんとやねん!という感じです。

私の個人的な考えですが。
インチキと言われている中にも本物はあったんじゃなかろうか。
本物と言われているものの中にも実はインチキなのもあったんじゃなかろうか?

ええと、なにが言いたいかというと、結局学習者の能力の差なんじゃないのかな、と。なんか身も蓋もないけど。

「この通りにやれば絶対に月100万稼げるようになる」という教材があったとして。それが本物だとして。じゃあ買った人がみんな月100万稼げるようになるか。
ならないと思うです。なぜなら「この通りに」やれない人が居ると思うからです。

やり方が分かっているのと、出来るのとは違う。
例えば
「毎日42.195キロ走る。それを10年間続ければ誰でも1兆円貰える」
と言う真理があったとします。真理です。絶対です。そしてその真理を世界中のみんなが知っていたとします。
世界中の人々がみんな1兆円をゲットできるでしょうか? 
少なくとも私は無理です。1兆円は欲しいけど。

なんの努力もしないで成果を出せる人は天才だと思う。
でもものすごく努力をして、結果成果を出せた人もまた天才なのではと思う。
努力をしたけど成果を上げられなかった人は優秀だと思う。
それでもって、努力をする土俵までそもそも上がれない人が大多数の普通の人なんじゃないかと思う。




情報商材に話を戻します。
どんな商材を使っても、たとえあんまり出来のいい商材じゃなかったとしても、行ける人は行けるところまで行くんだと思う。
駄目な人は何十個商材を買おうが駄目なんだと思う。