昨日に引き続き行って参りました。
今日は、汚写真いっぱい撮ってきましたよ。
(^^)/



↓上の畑掘っ建てハウスです。大きくA、B、Cに分かれます。


部分。ここは他の方の物も置いてあったりするようなので、手を付けません。



B部分。シャッターを開けたところ。
ここも、他の方の物もあるらしいので、手を付けません。



↓なので今回私が戦わねばならないのは、この部分のみ。


うん。面積少ないですね。6畳か7.5畳ってところでしょうか。
楽勝ですね。

たとえて言うなら。
実家ゴミ屋敷→リストのメフィストワルツレベル
竹薮と竹藪掘っ建てハウス→ショパンのエチュードレベル
山の上の掘っ建てハウス→ソナチネレベル



↓ぱっと見、竹薮や実家のような50㎏100㎏レベルの大きい物も無いですし。




↓処分に途方に暮れそうなのは、とりあえず目に付いたのはこれだけかな。
何故プロパンガスのボンベが、こんなところにあるのか。


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自己流ですが、ゴミ屋敷の片付けには、手順があります。

1、まずは燃えるゴミ用のゴミ袋と、埋め立てゴミ用のゴミ袋を準備。
明らかに燃えるゴミ或いは不燃ゴミと分かるゴミは、どんどんゴミ袋に突っ込んでいきます。
ゴミ屋敷とバトルったことの無い方は、「明らかに燃えるゴミ或いは不燃ゴミと分からないゴミなんてあるの?」と思うかもしれませんが。
あります。
というか、そういう、なんだかとっさに分類しがたいゴミの方が多いです。

この1の行程は、片付け作業を進めるために最低限必要なスペースを作ることが目的です。

この1の段階は、昨日終わらせてありますので、今日は2の行程から進めます。

2は、ゴミの仕分けです。
金属、プラ、ゴム、ガラス、薬品、混合製品、いずれにも分類しがたい謎物品…ザックリでいいので、それぞれの箱を決めて放り込みます。


3、2で仕分けた箱の中身を1つずつチェック、《そのままでゴミの日に出せるか否か?》を判定していきます。
例えば謎のプラ容器なら、
・中身が入っているか? 
・入っているなら中身は何か?
・中身を出さないとゴミの日に出せないか?
・中身を出した後容器を洗わないとゴミの日に出せないか?
・容器は小さく砕かないとゴミの日に出せないサイズか?
等々を判定していきます。

4、ゴミの日に出せるものは、まとめておいて、ゴミの日に出します。
とてもご家庭ゴミの範疇におさまらなさそうなものは、業者さんに頼む等考えます。

5、めでたく空っぽになったハウス内をお掃除します。




――大体、こんな感じでしょうか。
1番時間が掛かるのは2の行程です。
今日は2の行程の途中までやりました。
明日以降、また続きからやっていきます。


この山の上の掘っ立てハウスは、竹藪掘っ立てハウスよりは経年劣化が少ないですが。そうは言っても。
↓天井を見上げると、こんな感じです。
崩落の危険性がありますね。
早めに片付けを終わらせた方が無難です。
なので、年末年始も行きます。(^^;)