夏の間、他の背丈の高い草に埋もれて見えなくなっていましたが、それらが枯れてきたら、現れました。
ひそかにしっかり生き延びてました。

この謎の草は、だいぶ前に記事にしました。
  →『謎の草の根を確認してみた
  →『竹林の掘っ立てハウスと闘えるかもしれない


その後も結局、何という草なのか分からずじまいです。

ネットの図鑑で見ると、ヤブランに1番葉っぱの感じは似てると思うのですが、でも根っこがヤブランとは違うんですよね。
ヤブランの親戚のコヤブランと言うものかもしれませんが、確証はありません。

ただ通年で青々と茂ってくれているのは、とてもありがたいので、名前は分からないけど、刈らずにそのままにしておきます。







――さて、片付けの方ですが。



↓最後に残っていた極太の柱を、叔父さんと自分でヒーヒー言って搬出したので、入り口前がとってもすっきりです。
壁際に置いてあるでかい棚は、しばらく放置プレイします。
現状では頑丈すぎて、手も足も出ないので。
風雨で多少なりと傷んで来たら、解体に挑みたいと思います。


↓木材の山は無くなったけど、刻んだ竹の山が大きくなりました。
(-_-)
この後まだ4本切り倒すので、それを刻むと、更に山が高くなります。
(-_-)
これもしばらく放置プレイです。
切った直後の竹はまだ水気が多くて重たいです。
放置しておくと、水気が抜けて軽くなりますし、更に放置しておけば腐って脆くなります。
それから片付けたいと思います。