まだFXで、それを仕事と言えるほどの収益は出せていませんが。
でも自分の気持ち的には、FXは仕事の位置づけです。

FXは嫌いではありませんが、仕事の位置づけとなれば、趣味や娯楽に対する「好き」とか「楽しい」とは異なってきます。仕事の夢なんて見たくありません。
何というか、夢はもっと非現実的な、不条理なものであって欲しいです。


しかし先日。ついにFXの夢を見てしまいました。
夢の中でまでチャートを見たくないですが、見てしまいました。


ドル円が大暴騰です。
お陰で塩漬けが解消されましたが、それは嬉しいのだけれど、あまりに急上昇過ぎて次のエントリーのタイミングが計れません。
このまま急上昇が続くにしても、一転ナイアガラになるとしても、ここでのエントリーはとても美味しいはずなのに。チャートの動きが素速すぎて、目と指が追えず焦る私…


――という夢でした。

これを夢占い的見地から「予知夢」だというのは、恐らく間違いでしょうね。
心理学的見地から「願望夢」と解釈するのが、多分正解でしょう。

「塩漬けあり」のルールで自分はFXをやってますが、まあ、できれば、塩漬けなんて無い状態で正月を迎えられたら、それに越したことはありませんから。

自分の素人感覚だと、為替とか株とかの相場って、12月は高めになって年が明けて沈静…の流れが自然かなあと思うんですけど。
でも今は、ドル円の場合は、アメリカも日本も取り巻く状況があまり楽観視できる状況でないので、どうなのかなあと思っています。