自分はもう勉強しなくていいんだった
本日は、例によって母の受診付き添いでした。
もしかしたら又入院&手術かもしれません。
帰宅して、疲れたのでちょっと午睡したら、夢を見ました。
看護の勉強が追い込みです。
今日はみんなが苦手な周手術期、周産期を集中的に復習しましょうと言うことになり。
自分も、学校に置いてあった教科書の何冊かを家に持って帰ることにして、どれを持ち帰ろうかロッカーを物色しています。
看護の教科書はどれも分厚くて重たいので、自転車通学でもあり、持ち帰る冊数は3、4冊にとどめたい。
あれもこれも持って帰ったところで、一晩でそんなに目も通せないでしょうし。
…と言うような夢でした。
そう言えば、12月ってそんな時期でしたね。
実習が全て終わり、あとは国試に向けてひたすら座学の復習の日々でした。
でも自分は、もうそこは乗り越えてきたんだった。自分もうアラフィフやった。
高校受験も大学受験も、看護学校受験も看護師国試も、もうみんな過去に乗り越えてきてたんだった。
いえ、人生はいつでもいつまでも、勉強と挫折の繰り返しではありますけど。
いわゆる「学校のお勉強」的なお勉強は、もう全て、自分、乗り越えてきてるんやった。
夢から目覚めたとき、
もう苦手で苦痛なお勉強をしなくて良いのだと思うと、嬉しくもあり、でも何やら寂しくもあり、微妙な気分ではありました。
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