先日、診察のみではありますが、支払額が70円でした。
診察のみとは言っても、看護師さん1人、先生1人を独占して30分時間を費やして頂いて、70円です。

2017年の秋に母を引き取ってから約10ヶ月経ちますが、その間に何度入院し何度通院していることか。
沢山の薬。検査。レントゲン、CT、MRI、エコー…。
比喩でなく湯水のように使われる医療費、介護費…。

そして、そこまでお金を使って頂いても、今後うちの母が働いて社会にご恩返し出来る可能性なんて恐らく100%ありません。

実母のことなので、個人的にはとてもありがたいです。感謝しています。

でも不安になります。

自分は元看護職だったので、医療機器や材料がいくらくらいするか、知っています。
使用済みの注射針を入れる用の小さな小さなゴミ箱を、1つ廃棄するのに廃棄料が1500円かかることを、知っています。

湯水のように医療費を使っている高齢者は母だけではありません。ものすごい数存在していて、世界のあちこちで湯水のように医療費、介護費を使っているのです。

ほんとうにいいのかな?
この世界の経済、大丈夫かな?
………この世界、大丈夫なのかな?