老母の作る飯がいよいよやばい
老母竹藪竹子(仮名)82歳。
以前から、たまに火の不始末があったり、鍋を焦がしたり、味付けが濃すぎの時があったり、ありましたが。
ここ最近、
作る料理が軒並み、人知を超えたしょっぱさだったり、塩気はそんなでも無い時には胡椒がてんこもりだったり
が続いております。
もうね、82歳だし。
むしろ今までよく飯作ってくれてたと思うので、そろそろ引退してよかですよ?
…と言おうと思うのですが。
家の中で役割がトラオのう○こ取りと飯作りだけなんですよね。
トラオのう○こ取りなんて日に1回しか無いですから。
実質飯作りだけが彼女の唯一の役目だったわけです。
唯一の役目を取られると、人はがっくりして駄目になることが往々にしてあります。高齢者は一気にボケが加速することがあります。
それは看護職として働いていた時に、実感しています。
…中途半端に期待を持たせず、キッパリ料理全般引退の引導を渡すべきなのか。
それとも味付けの要らないサラダなんかの料理は許可するべきなのか。
おとしどころをどこにするか。
私は頭が痛い。
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