シルバー人材センターの人が2人で電ノコで頑張ってくれましたが1日では全部伐採しきれず、残った竹を私が1人でちまちま切り倒してきました。

切り倒した竹は、4分割くらいに短く切って、更に鉈等で枝葉を落とします。
長いままでは置き場にも運ぶにも困るからです。

…で。
竹林の入り口から奥に掛けて、今まで伐採した竹の枝葉やら4分割された幹の部分やらが、うずたかく積み上がっている状況です。

今まだそそり立っている竹たちは、そうした足下の邪魔物をどかさないと、辿り着けない位置にあったり、踏ん張る足場が確保出来なくて切りにくい位置にあったりする竹たちです。
さもなければ、辿り着ける位置にはあるけど、上手に切らないと絶対電線に引っ掛かりそうな方向に曲がって生えているものとか、上手に切らないと川向こうのよそ様の敷地に倒れ込んでしまいそうな曲り具合のものとか…言うならば「困難事例」ばかりです。

シルバーの人達だって、切りやすい、難易度の低いところから切って行ったんだろうと思います。
そして残った難度の高いもののうち、それでも比較的難度が低いものから私が切っていったわけで、つまり今残ってるのは、「困難事例中の困難事例」ばかりです。

それらの難物を、どうやって切るか、現時点良い案が浮かびません。



とりあえず出来ることから
…と言うことで、今日は竹林入り口を塞いでしまっている伐採後の竹と枝葉を片付ける作業をしました。
1日では到底やりきれなかったですけど。
今日は叔母が手伝いを申し出てくれて、2人でその片付け作業をやりました。



ちなみに伐採後の竹の処分ですけど、処分もプロに頼めますけど、当然有料です。今回はプロには頼みませんでした。
ラッキーなことに、竹林の上の土地の持ち主が、親戚の叔父さんでして。その叔父さんが、

「自分のとこまで持ってくれば、少しずつ気長に燃してやる」

と言ってくれたからです。

処分代が掛からなくて良かったですが、難点は、叔父さんの土地は、竹林から急勾配の細い上り坂を上がったところに在るということです。
車で上がるのは困難な道です。
なので切った竹は、一輪車的なものに乗せるか、自分で肩に担ぐとかして、持って行くしかありません。
4分割しても太いものは、10キロ近くあるので、1度に持てるのは3本か4本だと思います。
一輪車でもあまり積み過ぎると、坂を上がれなくなるので、10本までは積めないと思います。



でも頑張るしかない。
地道に少しずつ、運び上げるしか無い。
…というわけで、しばらくは、切った竹を叔父さんの土地まで運び上げる作業をすることになりそうです。




↓叔母と2人で結構頑張って片付けましたが…焼け石に水感が…(^^;)