あまりの暑さに池じまいを考える
日本各地で40度越えの本日。
かかりつけ医に、いつもの薬を貰いに出掛けました。
当地方はかろうじて40度にはなってませんが、それでも外を歩いていていきなりぱたんと倒れて死んでもおかしくないような暑さでした。
常用している血圧の薬が切れるのと、熱中症になる危険を冒して病院に出かけるのと、はたしてどっちのがハイリスクなのか。
どっこいどっこいくらいでしょうか。(´・ω・)
息も絶え絶えになりながら、無事薬をゲットし、先程帰還したところです。
さて、タイトルの池じまいの話になるのですが、
池と言っても、ベランダに置いてあるちっこいプラ舟のことです。
20年前からメダカやコッピーなどの小魚を飼っているのですが、
今年初めて
暑さで魚が☆になりました。
例年冬の寒さに耐えられず何匹か脱落することはありましたが、夏の暑さで…というのは初めてです。
水草も、例年だと夏場は増えまくって間引きしていましたが、ごらんの通り今年は全然生長できていません。
水草が繁らないので、日光を遮るものが無くて、それも魚に過酷な環境になってしまっているようです。負のスパイラルです。
ここ数年、毎年毎年夏の暑さは厳しくなってきているので、
来年以降も更に暑くなることはあっても涼しくなる可能性は無さそう
に思えます。
もう、ベランダで魚や水草を育てるのも限界かな…と。
20年続けていたのをやめるのは寂しい気はしますが、終活の一環でいずれは池じまいはしなければと考えていました。
換水の為に水バケツを運んだり、池の傍らに腰を屈めたり、そんな動作も年を取ると難しくなるかもしれません。
今年が池じまいの、いいタイミングかもしれません…。
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