以前、猫が私の部屋からポケットティッシュを婆に運んでいくと言う記事を書きました。

私の所には、これで遊んで、とレジ袋を丸めたのは持ってくることはありましたが、今まで貢がれたことは無かったです。

しかし昨夜。
個包装の飴を1つ、貰いました。

調達先は婆の部屋でしょう。
婆は部屋に飴をガラスの小さい壺に入れて常備しています。
いつもは蓋を閉めてありますが、たまたま開いていたようです。

幼い子供に初めて手作りのぼろっちいカーネーションを貰ったお母さんはこんな気分なのだろうかという、こそばゆくも嬉しい気持ちもないことはなかったですが。

人として、この飴を受け取って食ってしまって良いのかと、ちょっと悩みました。





食べましたけど。
ちなみにべっこう飴でした。
おいしかったです。




↓「宿賃払ったから寝るで」と言わんばかりに大いばりで布団で寝るトラオ氏