遺産分割協議が暗礁に乗り上げていた実家ゴミ屋敷の今後に一筋の光明が?
実家ゴミ屋敷のお隣の家も空き家になっていまして。
そこを買う予定だという不動産屋さんが訪ねてきました。
お隣の空き家は更地にして新築物件を建てて売りに出す算段のようです。
不動産屋さん的には、隣とうちと地続きで2軒分買えば、アパート的な大きなものも建てられますし、細かく分譲して複数の今はやりの狭小住宅を建てて売ることも出来て、多分お隣1軒だけ買うより美味しいのだと思われます。
私個人的には、売れるものなら売りたい気持ちがあることは伝えました。
しかしうちの実家には問題があって、いまだ故人の名義になっていることも伝えました。
実家の土地にもゴミ屋敷が建っています。
なので、更地にする手間賃や、売買の支障となっている相続問題を解決するための弁護士費用等諸々の出費と手間を考慮して、それでも買った方が得だと不動産屋さんが判断してくれれば、買取りに名乗りをあげてくれるということなのだと思います。
私は今、実家ゴミ屋敷、竹藪伐採地と山奥の畑、計3ヶ所に縛られています。
どれか1つでも片付けば嬉しい。
二束三文でも構いません。
しがらみが3ヶ所は多すぎます。
今回の不動産屋さんとのお話がいい方向へ進めば良いなと思っています。
でもあまり期待すると叶わなかったときにがっかりが大きいので、あまり期待しないでいようと思います。
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