竹藪伐採地。
冬ですが、冬枯れにはなってません。
夏秋に繁茂しまくっていたイネ科の雑草――メヒシバとかエノコログサとか――は、さすがにもう枯れてますけど、それを待ってたと言わんばかりに、背丈の低い雑草たちが繁茂しています。
ヘビイチゴとか、カタバミとか、ユキノシタとか、何かよく分からないロゼッタ状の草とか。

微妙にうざいのですが、刈らなければ!と言うほどの草丈でもありません。

竹藪掘っ立てハウスは、積極的な解体はせずに自壊に任せる方針にしたので、取り立ててすることもありません。

先日作ったかまどがありますが、まだ焚きつけにするほど刈り草や落葉も溜まってません。

と言うわけで、今、竹藪で特にしなければならないことが見つからないです。


思い起こせば、
2019年の12月は、竹藪掘っ立てハウスの片付けをしてました。
2018年の12月は、実家ゴミ屋敷の片付けをしてました。
2017年の12月は、まだ凶暴爺さんが存命で、やっと受け入れてくれる施設が決まったばかりで、いつ施設から「他の入所者さんを怪我させました」とか「うちではもう見れません」とか電話が掛かってくるかとビクビクしてました。

それと比べれば、することが特にない今年の12月は、幸せなのかなと思うです。
ただ、根っからの貧乏性なのかなんなのか、することが無いと落ち着かないです。困りものです。
(^^;)