お花そのものを愛でたいと言うよりも、竹の生育を阻む目的で何か丈夫そうな植物を植えよう、折角だから葉っぱだけでなく花が楽しめるものを植えよう…

とまあ、その程度の計画でございます。

竹藪が千坪とかだったら大変でしょうが、100坪足らずですから、わりと簡単に行けるはず。


…と思ってるのですが、現時点、僅かでも花園化してるのはこの畳1畳分ほどの区画だけ。


しかも花にあまり活気がないのは、雨続きだから。
痩せた竹藪の土地で、しかもそうそう水やりにも来れないからと、どちらかと言うと乾燥に強い植物をチョイスしています。
だから梅雨があがって本格的な夏になったら、きっと元気になるはず。…この畳1畳分のスペースだけはね。

いや、いつまでも1畳分だけでは困ります。
竹藪全体の花園化を夢見ています。

訪れるといらっとする場所ではなく、癒やされる空間になればと夢見ています。


竹藪整備を始めたのが今年の1月。
だからまだ1年分のデータすら取れていません。
梅雨の間、夏の間、そして秋になったら、何をどのようにするのが効率的なのか。まだ分かりません。
そもそもが園芸に知識も技術もありません。

とりあえず手探りで色々試行錯誤しながら、まずは1年間の様子を見ます。
2年後以降は、1年目のデータがありますので、もっと楽に、効率よく維持管理が出来るだろうと思っています。