永久に不毛の大地かと思われた竹藪伐採地にも、いつの間にやらボーボーに雑草が生え、草取りに励む日々となりました。

色々な種類の雑草が生えています。
見たところ7割はベニバナボロギク(と思われる草)でしめられており、
関連記事→『長柄鎌による草刈りの2回目
1割がドクダミ、1割がツユクサ、1割がその他…と言った感じです。

春先から今までは、ドクダミが頑張っていましたが、梅雨入り以降急速に増えている感じなのがツユクサです。

清楚なたたずまいと可憐な花のツユクサですが、ネット情報だと『草刈りの天敵』らしいです。

切られた葉っぱの小片からでも発根してしまうのだとか。
つまり1本のツユクサを10片に切り刻んで、それが地面に落ちると、10本のツユクサになってしまうと言うことですね。

だからツユクサは刈らずに抜かないとあかん、と。
なるほど、草刈りの天敵ですね。


でも、ずっと竹と戦ってきた自分は、思ってしまうですよ。
敷地全部ツユクサで埋め尽くされたとしても、竹よりはマシでしょう。
だってツユクサは高さが20mにはならないし。
ノコギリ使わなくても、ハサミでも鎌でも切れるし。





本日も、スマホのカメラで撮ってきました。
今までのカメラより写りが今ひとつな気はするけど、考えてみたら被写体がきちゃない竹藪なのだから、写りが良かろうが悪かろうが、大したことない問題だと思えてきました。