↑現在の竹藪の状況です。だいぶ緑化してます。



マダケのタケノコシーズンは5月末から6月初旬だそうです。
1週間ほど長く見積もっても、今月半ばまでで、タケノコとのバトルは終了となるでしょう。


その後は。
いよいよ雑草とのバトルになるのでしょうかね。
しかし、基本スタンスとしては、膝丈より低い雑草は、処理せず残すつもりでおります。
シロツメクサや松葉ボタンのような、とても背が低くて地を這うように生育する…いわゆるグランドカバータイプの雑草はむしろ積極的に残します。


掘っ建てハウスの方は、解体や大きなゴミの処理は天使にお任せしたので、自分は、自分でも搬出出来るサイズのゴミ、地方自治体のゴミの日に出せるゴミを、少しずつ出していこうと思っています。


竹は、実はまだ10~20本、伐採していないものがあります。
位置的に切るのが難しかったものなどですが、掘っ建てハウスが一部解体されれば、それらも切り易くなります。
ですが、それらを伐採するのは冬になってからとします。
何故なら初夏から秋にかけては、竹の葉っぱにも毛虫さんがくっついている可能性があるからです。
ノコギリなどで振動を与えるとそれが頭上に落っこちてくる可能性があります。
怖すぎます。
なのでそれらが完全に居なくなる11月以降にします。


まもなく梅雨になります。それが過ぎると、本格的な夏シーズンになります。
熱中症のリスクの高い間は、無理せず、最低限の作業をするにとどめ、涼しくなったら又本格稼働するつもりです。
実家もこの竹藪&掘っ立てハウスも、天使様の降臨がなければ自分1人で片付けねばならず、その場合5年10年掛かりだと覚悟してましたから、それに比べれば夏の間少しゆっくりペースで作業をしたところでどうって事無いんじゃないかなと、思っています。