\(^O^)/僕、タケノコ。身長は5メートルだよ!






 うちの竹藪は崖の上にあります。



なので、残念ながら、崖下のタケノコは成敗出来ません。



こーんなタケノコが在っても。
手も足も出ないのです。無念です。



植物も知性や感情があると思う、絶対。
崖下は絶対伐採されない安全地帯と分かった上で、のびのび育ってるに違いありません。
めっちゃ悔しいです。すぐ目の前に見えているのに。
手も足も出ん…!





…えー、5メートルくんは見なかったことにして、話を進めます。

伐採後の竹藪が殺伐としている原因の1つとして、竹の切り株(切り株という表現が竹にも使えるかは分かりませんけど)があちこちに突き出ていることが、大きいと思います。
見た目もお見苦しいですし、歩く時つまずく危険もあります。

↓こういうのですね。




冬にシルバー人材センターの方に伐採して頂いた、切り株たちが、ようやく腐ってきました。

上手に腐ると、引っ張るとスッポンと取れます。
そこまで上手に腐らなくても、とりあえず腐ってくれれば、シャベルの先等でつんつんすると、ぼろぼろ砕けて取れます。


因みに、一般的には、竹を切る時には節のすぐ上で切るように…と言われています。
節の途中で切ると、水が溜まるため、蚊が発生する原因になるからだと思います。

しかし、竹林の完全根絶を目指す場合には、むしろ水が溜まるように切った方が良いです。切り株が早く腐るからです。
なんなら切り株に鉈等で切れ目を入れたり、ドリルで上から節をぶち抜いたりして、積極的に雨や空気が内部に侵入するようにすれば、効果的です。

そうやって腐った切り株を、シャベル等で切り崩すと、中に大量のありんことありんこの卵が詰まっていて、ちょっとブログに写真を載せられないレベルのグロ画像が展開されたりもしますが…(^^;)。



…本当は、今日は、雑草の写真をいっぱい撮ってきたです。
「こんなん生えたでー\(^O^)/」という記事を書こうと思ってたです。
5メートルくんの衝撃で、その元気が無くなりました(^^;)。
雑草紹介は又の機会にします。