ポーチュラカの挿し芽をしてみた
これはフリー画像をお借りしたものです。うちの竹藪にこんなきれいなお花は無いです…
いい加減タケノコシーズンも終わるのではと思っているのですが。
予想を裏切り、いつまでも出てきます…。
さすがにもう『タケノコ』と呼べる太さのものはありませんが、河原のススキみたいなヒョロヒョロのがにょきにょきと。
げんなりしつつ、30分ほどタケノコ撤去作業をしました。
それから、今日は、ポーチュラカの挿し芽にチャレンジしてきました。
YouTubeの動画で、ものすごく簡単に増やせてるのを観たので。
親はこれです。先日植えたばかりでまだ余り茂ってません。
本来はまだ挿し芽用の茎を取るべき段階まで育ってないのかもしれません。
でもダメモトで。
比較的長めの茎を何本かハサミでちょっきんして。
植えてみました。
…多分、つかないと思います。
動画では、発根するまで毎日水やりをと言ってましたから。
竹藪には毎日行けるわけではありません。
だから、「万一発根したらいいなあ」くらいのつもりです。
竹伐採後の荒れ地のままでは、見た目もお見苦しいですし、何より栄養と水分が地中に残った竹の地下茎と根に好きなだけ取られてしまいますので、地面をもう何でも良いので竹以外の植物で覆い尽くしてしまいたいのです。
いわゆるカバープランツと言われるものは、片端から試していきたいと思います。
・ランタナ…既に植えた
・ポーチュラカ…既に植えた
・マツバボタン…既に植えた
・マツバギク
・クローバー…既に植えた
・ヒメイワダレソウorクラピア
・シバザクラ
・いわゆる芝
・ジャノヒゲ…自生してる
カバープランツではありませんが、現在自生しているシソとドクダミは勝手に増えそうなので、積極的に残します。ドクダミは毛虫とかイモムシもあまりつかなさそうですし。
オヒシバ、メヒシバ、スズメノカタビラ系の、ちょっと芝生に似てる系の草も積極的に残すつもりです。根が強いと聞いたので。
…自分は園芸とかに全く興味が無かったのですが、今でも無いですが、必要に迫られて、植物の名前や特徴など、少しずつ覚えてきています。
放置竹林と掘っ立てハウスと戦う…と言うことで、今までずっと『ゴミ屋敷』タグで、竹藪関連の記事を書いてきました。
しかし、伐採もほぼ終わり、カバープランツ云々とか書いている現在、『ゴミ屋敷』のカテゴライズから少々はずれてきた気もしています。
『園芸』とか『植物』とか新たなタグを作るべきなのか。
でも放置竹林整備の一環だから『ゴミ屋敷』でいいのか。
ちょっと悩んでいます。
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