母は県民共済に加入しており、日額3千円弱ですが入院保険が下りました。
高額医療の戻りもあり、トータル的には黒字にもならないけど赤字にもなりませんでした。
母は暴れなかったので普通に多床室に入院できて、個室料が掛からなかったですからね。


一方父は…。
攻撃性が高く、多床室はとても無理と、ずっと個室入院でした。差額ベッド代が1日5千円強掛かりました。1ヶ月強入院しました。
そして父は入院保険がありませんでした。


母によると、以前は入っていたと言います。しかし切り替えの年齢の時、COPDを発症していたため更新が出来なかったそうです。

ふざけんな、くそじじい~~~~!!!
(゜Д゜)


と娘が幾ら泣き叫んでも、差額ベッド代は高額医療にはカウントされないので、戻っては来ません。
25万円ほどの入院代を、娘は血涙を流しながら支払いました。


…若い内から高額な入院保険に入る必要はね、無いと思うですよ。
だけど、将来に備える気持ちは忘れないことが大事だと思う。