ポン円が今とても面白いことになっています。


何度も何度も跳ね返されている149.2のライン。
先週またチャレンジしましたけど、割れませんでしたね。

ここまで何度も跳ね返されているラインは、みんなが意識するので、上からショートしてる人もみんなここで一旦利確するので、余計強固なラインになるんでしょうね。
でも三角持ち合いの三角がいよいよ狭まってきていますので、いずれは上か下に抜けるしかないのですが。
果たしてどちらに行くのか。

この部分を三角持ち合いと見るなら、上昇からの三角持ち合いで、上限は下がってきてるけど、下は水平で止まってるし、↑に跳ねそうな気もします。
でも上が下がってきているのだから↓だっておかしくない気がします。

この部分をフラッグと見立てるなら――フラッグにしては横長すぎる気もするけど――当然↑ですよね。

この部分週足で見るときれいな三尊に見えます。三尊なら↓ですよね。

でも同じ部分を月足で見ると、長い長い上昇に見合った長大な押し目を付けているところ、と見えなくもありません。ならば↑ですよね。



…というわけで、↑か↓か、へっぽこトレーダーには皆目見当が付かないわけですが、ワクワクすることには、この三角を↑に抜けても↓に抜けても、ここさえ抜けてしまえばあとは大きな抵抗帯みたいなのが無い空白地帯に見えます。
つまり落ちるにしても上がるにしても、ものすごい大きなトレンドになる可能性が?
流れが大きいと、へっぽこでも追従しやすいので、ちょっと楽しみにしていたりします。