竹藪伐採地の花園化計画、ナメクジの歩みで進んでおります。

強健そうな花をチョイスしては、荒れ地に投入しています。花たちは頑張ってくれています。


オレンジのポーチュラカ。


白いマツバボタン。


アジサイ状に咲く白い花。名前不明。(追記:お花名ペンタスだそうです。)


ピンクの花。よく咲く。これも名前は知らない。(追記:ペチュニアだそうです)。


ニチニチソウとマリーゴールド。隙間にこっそり割り込むポーチュラカ。


白いポーチュラカと、カラフルなマツバボタン。


薄い青色のルリマツリ。




自分が花たちに期待するのは、竹と雑草の抑制効果です。

・どんどん増えて荒れ地を覆い尽くし、竹と雑草の出番を無くして欲しい
増え方は、こぼれ種で増えるでも、株が大きくなるのでも、地下茎で増えるでも、何でも構いません。

・勝手に越冬して欲しい
春夏の間、頑張ってグランドカバーしてくれても、1年きりで冬になったらさようならでは、また春に植え直さなくてはなりません。
それはめんどくさいです。
自分、出来るだけ楽をしたいです。
なので、

・枯れずにそのまま越冬する
・地上部分は枯れるけど根が残っていて、春勝手にまた芽生えてくる
・地上部分は枯れるけど、こぼれ種で春また勝手に生えてくる

このいずれかの越冬をする植物であって欲しいのですが、今植えてあるお花たちがこれに該当するかどうかが…よく分かりません。


ネットで調べても、越冬に関しては、わりと曖昧なことが多いのです。
「本来は多年草だけど、温帯である日本では1年草扱いとする」
とか、
「1年草だが暖地では露地でも越冬することがある」
…とか。
結局、その場所の気候風土によって変わってくるので、一概に言えないということなのだろうと思います。


これから実際に秋、冬、そして春が来て初めて、上の写真の花たちが越冬するかどうかが分かります。
考えてみたら気の長い話です(^^;)。