昨日は雨でした。
今日は曇り時々晴れくらいの天気。
雨の翌日の竹林はまだ水気を含んでいて、片付け日和とは言い難いですが、天気予報だと明日からまた暫く雨らしいので、本日頑張って行って参りました。



道路側から眺めた《ゴミ屋敷別館・竹林》。左側にはまだ竹が残ってますが、右側はほぼほぼ伐採した状態です。
手前にうずたかく積み上がってるのは、伐採した竹の葉っぱ部分です。




伐採した竹の幹(幹という表現で良いのか? 茎なのか?)と葉っぱ部分が混在した山。
先日手伝ってくれた叔母と、これを片付け効率を上げるためにまずは分別しようじゃないかという話になりまして。





こんな具合に幹部分を路肩に出す作業を現在しております。
この作業も中々時間が掛かりそうです。頑張ります。




伐採後の地面。
竹の切り株…いや株じゃないのか? なんと呼ぶか分かりませんが、切った残り部分があちこちにボコボコありまして、歩くときは気をつけないと転びます。
所々に鉄骨とか波板の切れっ端とか、竹以外の危険物も埋まっています。
何年も手入れされていない竹林は、枯れ葉が降り積もっていて、その厚みがどれほどか、掘ってみなければ見当も付きません。
今はまだ掘ってみる余力がありません。
私は背の高い植物はあまり好きでないので、竹を制圧したあとは、シロツメクサとか芝桜とかグランドカバー的な植物で覆い尽くしたいです。
…すいません、夢を見ました。
竹に勝てる植物はそばとひまわりくらいだって、どっかに書いてありましたっけ…。
でも、夢くらい見ないと、やってられないよ、この作業。




ロケーションですが、竹林の南側は3mほどの崖になっていて、その下が川縁で、更に1mほど下に小川が流れています。
写真だとちょっと高低感が分かりづらいですね。




母が、かつてここが崖下に下りる道であったと主張しておりますが、今はどこが道なのかさっぱり分かりません。
降り積もった竹の葉っぱを掘ってどかせば、道が出てくるかもしれません。
道が出来れば、川岸まで下りられます。
川岸を整備すれば、そこで少量ずつ葉っぱが燃せるかもしれません。

今はそもそも川岸に下りられないですし、下りたところで、そこでたき火なんぞしようものなら、周りに引火しそうで、とても無理です。



…というわけで、現時点では、伐採した竹の幹と葉っぱは、上の土地の叔父さんのところまで運び、燃してもらうしかありません。

ただ、前回の記事でも書きましたが(→『竹林伐採進捗状況』)、
叔父さんの土地が急勾配の坂の上です。
この写真で分かるでしょうかね。
道が左へ大きくヘアピンに曲がって上っています。道はこの先更に大きく2つ角を曲がりながら上がります。その先が目的地です。
1往復でBBAはぜーはーします(^^;)。



老体に鞭打って頑張りますけど。
3月中に、どこまで片付け進むじゃろうか…。