ちょっと腰が痛いですが、今日も竹林整備に出掛けてきました。

作業はいたって地味で単調です。
竹を切り倒して。空きスペースまでずりずり引っぱり出して。そこで分割し枝葉を落とします。それの繰り返しです。
大丈夫です。くじけません。
無限に感じる退屈な作業も、やっていればいつかは終わります。

私はかつての勤め先で、サーバークラッシュで5万人分のデータが消滅し、バックアップも消滅し、上司と2人で全データを入力し直したことがあります。
あれも気が遠くなる作業でしたが、ちゃんと終わりました。



さて。
竹林にトイレが必要という記事を以前書きました。
(→『ここをトイレスポットと定める』『竹林に14時過ぎに行ってみた』)

この↓掘っ立てハウスの裏手をトイレスポットにしようと考えていました。

ここの竹も伐採しようと、足を踏み入れた時。


ばきっ、がしゃーん!


と音がして、私の体は沈みました。


地面に落とし穴的なくぼみがあって、その上に板ガラスが載せられて、その上に竹の葉っぱが降り積もった状況でした。
写真だとちょっと見えづらいかな? どうかな?



危うく脚をザックリ持ってかれるとこだったよ
(。・ω・。)
日頃の行ないが良いのか悪運なのか、無傷でしたけど。

父は相当頭のおかしい人でしたが さすがにこのトラップは意図して仕掛けたものではないと思います。と信じたいです。

ゴミを捨てるかなにかの目的で穴を掘ってあった

そこに掘っ立てハウスを構成していたガラスサッシが、経年劣化で外れて覆い被さった

その上に経年で竹の葉っぱが分厚く降り積もった

という状況なのだろうと推測します。

いずれにしろ、ここをトイレにするためには、土を注意深く掘り起こして、危険物を取り除く作業が必要になります。

かなり時間が掛かりそうです(-_-)。