婆の通所リハ、10回で挫折
※この写真はぱくたそ様からお借りしました
老母が昨年から通所リハに通い始めまして。
まあ、長続きはしないだろうなとは思ってましたが。
案の定。(^^;)
期間的には半年くらい在籍していたのかな?
でも正味は10回くらいしか通ってません。
「コロナが恐い」
という格好の理由が彼女にはありましたが、本音はなんのことはない
「めんどくさい」
「かったるい」
「うちにいる方が楽」
…ということだと思います。
元々ナマケモノより怠け者。
内づらは悪いが外づらはいいので、他者との交わりの場に行くと、優等生ならぬ優等婆を演じるので、疲れるらしい。(-_-;)
しかし最大の原因は、
うちが居心地がいい
ことだと思われます。
我が家には、彼女の息子の嫁とか娘婿とか、気兼ねする相手が居ません。「おばあちゃん汚いからキラ~イ」なんていう孫も居ません。
献身的な介護猫のトラオと、実娘の私しか居ません。
他者に合わせる必要なく自分のペースでゴロゴロ過ごせる。
それは居心地がいいに決まっています。
まあ、10回だけでも外の空気に触れてくれて、うちが居心地がいいのを再確認してくれたのなら、それだけでも収穫だったのかなと、思うことにします。
コメント
0 件のコメント :
コメントを投稿