竹藪伐採地では。
梅も終わり、今はオオイヌノフグリが一面をグランドカバーしております。
オオイヌノフグリやヘビイチゴは、地面に張り付くような丈の短さで、草刈りの必要はなく可愛いやつらです。


しかし。

竹藪とのつきあい?も数年になる私は知っています。

オオイヌノフグリやヘビイチゴが繁茂するということは。
まもなく本格的な雑草シーズンが来ます。
草刈りしなくていい期間も、おそらくあとひと月程度で終わるでしょう。




ここ数年、本当に毎年毎日変わり映えのしない日々を送っております。
竹藪とのバトル。町内会。婆の介護。家事。

ものすごく苦しいわけでもないけど、決して楽しくもないです。

元々変化を好む性質でもなかったし、年を取ってきたから尚更その傾向は強くなってきていますが、それでも時々、あまりに変化のない日々に、これでいいのか? と思ったりします。

まあ、変化が無いということは言い方を変えれば平穏だということで、それはそれで恐らくいいことなのでしょうが…。