古いコード式掃除機に再び日の目が当たる時が来た!
旧年中は、雑草やら竹の根っこやらの汚写真ばかりのブログをご覧頂きありがとうございました。
本年もよろしくお願いいたします。
さっそく元旦から色気の無い記事なんですけどね…。
(^^;)
コード式のでっかい掃除機に比べ、充電式クリーナーは、コードが無いので取り回しが楽だし、軽いし、とても使い勝手が良いです。
吸引力はコード式には劣るものの、その分ブラシ部分がモーター駆動のパワーブラシになっていて、ゴミを掻き込む仕組みになっているので、普通にお掃除する分にはそんなにパワー不足を感じることもなかったです。
というわけで、充電式クリーナーが来てからは、古いコード式の掃除機は、押し入れの奥深くにしまい、存在さえ忘れておりました。
が。
正月が来て。
私は気付きました。
充電式クリーナーの吸引力では出来ないことがある!!
そう。年寄りが餅を喉に詰まらせたとき、パワーブラシは役立ちません。必要なのは純粋な吸引力の強さ!!
例年だって迷惑だけど、コロナで医療が逼迫している今年の正月。餅が詰まったなんて理由で救急車を呼んでは申し訳ありません。
うちの婆はおでぶ過ぎてハイムリック法が使えません。そもそも手が胴体に回りませんから。(-_-)
…と言うわけで。
骨董品のような、古い古いコード式の掃除機は、再び押し入れから表舞台に出たのでした。
これで万一の事態が起きても安心!
コメント
0 件のコメント :
コメントを投稿