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注意!
今年受験や重要な試験を受ける方で、験を担ぐタイプの方は、この記事は読まないで下さい!


↓トラオのために頑張って、大きな脚立を使って、キャットタワーを作りました。



↓及び腰ながらチャレンジするトラオ


橋を渡りきり、1つ下の段へ、下りようとしました。

そして。

つるっ

と滑って落ちました(-_-)。


いえ、腐っても猫ですから、着地の時にはちゃんと足を着いて、だから怪我はしなかったのですが……。

(ΦωΦ)「落っこちたにゃ。恥ずかしいにゃ。怖いにゃ。大きな脚立、きらいだにゃ!」

トラオは脚立に全く近寄らなくなってしまいました。

トラオは臆病な猫です。最初に失敗体験をしてしまったら…もう多分再チャレンジはしないでしょう。

使ってくれないのなら、置いておいてもしょうがありません。
むしろ見るたびに失敗体験を思い出して、つらいかもしれません。



と言うわけで。
作ったばかりの脚立タワーですけど。
撤収、解体しました。


そして、大きい脚立とともに山の上から持ってきてあった一回り小さい脚立で、こんなものを作りました。



市販品で言うと、《子猫や老猫にも安心》とか書かれているサイズですね。
トラオ間もなく2才。
1番体力や運動神経がいいお年頃だと思うんですけど…。
うん。でも。まあ。いいや。
どんくさい猫でもトラオはかわええ。親ばかだから。