本日、刻んだ廃材の搬出が終了しました。
当初、刻み作業に2日、搬出に1日…と見積もっていましたが、予定より早く刻み作業が1日で終わり、良かったと思っていたら、搬出作業に思いの外手間取って2日掛かってしまいました。
結局トータルで3日は変わらず。
まあ足が出なかっただけ、よしとします。



ところで。
表題です。

うちの敷地内の竹は全て伐採しましたが、周囲には野生?の竹林がいっぱい在ります。
竹は地下茎で繋がっている植物ですから、うちだけ伐採しても根絶したことにはなりません。
なので今年も来年もそれ以降も、5月になればにょきにょきとタケノコやら細竹が出てくるであろう、気長に戦わねばならないだろう…と覚悟はしていました。

ですが。
周囲の竹林の竹が…ちょっと様子が…。


↑拡大したら粗い写真になってしまって、分かりづらいと思いますが、真ん中のうにみたいな部分。
これが竹林に散見されます。
実物見たことないけど。
ネットで写真で見た「竹の花」に酷似しています。


竹の生態として、何年か経つと、地下茎で繋がった竹たちが一斉に開花し、そして一斉に枯れると言います。
マダケの場合、開花までのスパンは120年と言われています。

120年。
人の一生より長いです。
なので自分が生きている間に、そんなラッキー(竹の開花は凶兆と言われていますが、私にとってはラッキーです)に巡り遭えるとは思ってなかったですが。
これが本当に花だとしたら。
期待しても良いのでしょうか。
おらちょっとワクワクすっぞ。