昨日。
竹薮地域は、暴風雨でした。

竹藪掘っ立てハウスは、数日前から屋根がありません。

掘っ立てハウス内がどのような惨状になっているか、確認が必要です。
と言うわけで、本日行ってきました。

そうは言っても、掘っ立てハウス内には、荷物は大して置いてありません。
1、婆のポータブルトイレ
2、ノコギリやナタなどのバトル用具が幾ばくか
3、昨年末頑張って分包した割れガラスがいっぱい

どれも、濡れたからと言って致命傷になるようなものではありません。
でも出来れば濡れないでくれた方が、あとで拭く等の手間が無くていいです。

一応最低限の風雨対策で、上記3つにはシートを掛けたり、板をかぶせたりはしておきました。



↓結果から言いますと、8割方防雨は出来てました。
割れガラスの包みが幾つか浸水しました。
昨年末頑張って掃いたハウス内が、葉っぱと泥まみれになったけど、それはもうしょうがないです。防ぎようがないですしね。




↓青空が眩しい…(^^;)

悪魔様が続きをやりに来てくれるのかくれないのか、現時点判りません。
来てくれなかった場合、私が解体することになりますが、その場合はしばらく放置しておきます。
屋根が無くなって、風雨や日光が入り込むようになって、掘っ立てハウスの劣化は加速するでしょう。木材など腐ってぼろぼろに脆くなってくれた方が、素人BBAでもばらしやすいと思います。

木材は、短く刻めば燃えるゴミです。
壁の一部に使われているポリ系の波板は、細かく刻めば埋め立てゴミに出せます。
サッシ窓はちょっと厄介ですが、ガラスは砕けば埋め立てゴミ、金属枠は資源ゴミに出せます。

多分1年掛ければ、BBAにも解体出来ると思います。
悪魔様がもう来なかった場合には、
今年1年放置で建材の劣化を待つ。
来年1年掛けて解体する。
つもりです。