2月3月で終わらせたいと思っていた竹林伐採整備。
4月半ばの現在もまだ終わってません。
でも、いつ終わるか見当も付かない状態から、うっすらゴールが見える状態には変わってきています。

現在の作業進捗状況。
竹の伐採:95%
降り積もった葉っぱの除去80%
埋まっている地雷の撤去70%
くらいの感じです。



葉っぱ除去の最難関はここです。↓
掘っ立てハウスの際ですね。
色んなろくでもないものが立てかけてあって、隙間に落葉がめり込んでいます。
これを掻き出すのは容易ではなさそうです。
立てかけてあるものを一旦退かせばいいんでしょうけど、重たくて或いは危険で動かせなさそうなものもちらほら。



一方、掘っ立てハウスの際以外の場所は、結構頑張って作業は進んでいます。

BEFORE:古い伐採竹が積み重なっていたこの場所も…


AFTER:何とか地面が見える状態に。




地雷の撤去は、結構難航しています。


↓この鉄骨のように、見えてるけどそもそも重たくてぴくりとも動かせないものは論外としても…


↓簡単に取れそうな、鉢や波板も、実は中々取れません。
竹の根がびっしりと絡まって、張り付いて、ホールドしているからです。


↓今日はこの洗濯機を撤去しようと思ったのですが…
絡まった竹の根がシート状になっていて、シャベルが全く入りません。


ちなみに上から見るとこんな感じ。
洗濯機と言っても中身は無い。側だけですね。
しかし何故地面に洗濯機の側が置かれているのか。そもそもそれが分かりません。




それにしても、地面に降り積もった葉っぱも、もう殆ど除去したような気になっていましたが、こうやって写真で見ると、まだまだですね。


しかし、そんな落葉に覆われて相変わらず枯れ葉色の大地ですが、ところどころに細々と、竹でない植物の姿が確認できるようになってきました。

↓名前は分からない植物たち







1回移植を試みて玉砕したクローバー。再度チャレンジで植えてみました。
拡がると良いなあ…。





さて。タイトルですが。
以前、実家ゴミ屋敷を借りて貰えるかも…という記事を書きました。
(→『実家ゴミ屋敷に天使が住み着く…かもしれない』)

正式に賃貸契約が決まりました。

そしてその借りてくれた方が、知り合いに鉄くずの回収業者がいらっしゃるとのことで、
もしかしたら竹藪のうっとうしい鉄骨・鉄柱類を回収して貰えるかもしれません。
そうすると見た目もすっきりするし、片付け作業も捗るので、とても嬉しいです。