本日、母の大動脈瘤オペでした。
唯一の身内なので行かなければなりません。

執刀医の話だと、「9時にオペ室入り、でも実際オペが始まるのは多分10時くらい。所要時間は4時間ほどみておいて下さい」ということでした。病棟看護師さんからは「9時に病棟を出ますので、8時半までに来て下さい」とのことでした。

道路が混む時間帯なので早めにと思い、7時半に家を出ました。
拍子抜けするほどスムーズに着いてしまい、9時まで病棟で母と待ちます。

9時かっきりにオペ出しナスさんに連れられてオペ室へ。
当然付き添いは中には入れません。入り口までです。

オペ看さんにピッチを渡され、終わったらコールしますので院内に居て下さいとのこと。ピッチの電波が届くのが病院の建物内のみとのことで。
曇天だし屋根付きの駐車場なので熱中症の心配は無さそうなので、車中で少し休もうかと思っていたのですが、駐車場は圏外のようなので諦めて建物内で時間を潰すことにしました。

最初ただボーッと座っていたのですが、さすがにボーッとしてるだけで4時間過ごすのはしんどいなと思い、休憩スペースにあった本を読みました。

1冊目 赤川次郎著『三毛猫ホームズの降霊会』(それなりに面白かった)
2冊目 椎名誠著『赤目評論』(いまひとつだった)

2冊でもう目と集中力が限界になり、3冊目は手には取りましたが読んでません。

でも本があって良かった。
何とか時間を潰せました。

4時間で、オペは無事終了しました。



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