↑先日切り倒して細断してあった竹。
今日はこれでキャンプファイヤーしましょう。

木と違って竹は切り倒したばかりでも燃えます。脂分が多いのかもしれません。
但しなかなか火は着かない印象。
なかなか燃えないけど、一旦着火すれば、枯れ木や落葉より火力が高い印象です。


↑と言うわけで、この道ばたの落葉や…


↑屋根の無い掘っ立てハウス内に降り注いで溜まっている杉の枝葉など…


↑燃え上がりやすいものと一緒にファイヤーします。
竹は爆ぜる音が恐いので、燃す前に2つに割るか、節を抜いておきます。私はいつも、掘っ立てハウスに落ちていた長い鉄の棒でぐりぐりして節を抜きます。


↑2時間ほどでキャンプファイヤー終了です。
自作のへっぽこかまど、なかなかに燃えがいいです。
いや、かまどが優秀なのではなくブロックが優秀なのですね。
かまどって名乗れるものじゃない、ブロック積み上げてるだけですからね。
ちなみに耐火ブロックでも何でもない普通のブロックです。

まだ3月の中旬なのですけど、キャンプファイヤー既に暑かったです。
(^^;)
キャンプって夏のイメージだけど、暑くないのだろうか?
なんか冬のほうが、キャンプファイヤーは似つかわしい気がします。




さて、ファイヤーも終わったことだし、荒れ地を眺めて帰りましょう。


↑今春の覇者、オオイヌノフグリ。一面が青いカーペットみたいで可愛い。


↑タンポポ。あちこちに点在。


↑野生のスミレ。これもあちこちに点在。よく見ると可愛いけど、ぱっと見とても地味。


↑1個だけ咲いてた。多分ハナニラ。去年そう言えば上の畑から白と紫と1株ずつ持ってきて移植したんでした。生きていたのかお前。偉いぞ。


竹藪伐採地全体に緑色が濃くなってきました。
あと1、2ヶ月でまた草刈りが始まります…。