竹藪掘っ立てハウスに屋根が無いので、昨年10月にへっぽこ屋根を自作しました。

屋根と言うか、雨よけですね。屋根と言うほどのものでもないです(^^;)。
ハウス内の一部、4畳分だけ、地上高180㎝くらいの所に園芸用ポールを数本渡し、プラダンを載っけただけの、手抜き工事です。

1度、プラダンがたわんでしまい、支えの園芸ポールを追加しました。




その後は問題無く来ましたが、ここへ来て、渡してあった園芸ポールの何本かがたわんでしまいました。
写真だと分かりづらいかな? 
ポールがたわんでプラダンも落ち込んでるのが分かりますでしょうか?

上に降り積もった落葉や枯れ枝の重みに耐えかねたのでしょう。
積もらずに落葉や枝が自重で落下するには、プラダンの勾配が足りないからです。
手前が165㎝、奥が185㎝くらいしかありません。
しかし、勾配をきつくするには、一方をもっと下げるか上げるかしかありません。
165より下げると、頭をぶつけたり圧迫感が増しますし、185より上げるには、脚立に乗って高所での作業が必要になります。BBAなので高所作業はしたくありません。

と言うわけで、勾配は現状のまま、再び簡単な補修をすることにします。



↑見たくないでしょうが、屋根の上の汚写真。
杉の枝葉が積もりまくってますね。
↓まずはこれを竹ぼうきで下に落としましょう。




↑落とした枝葉はなんちゃってキャンプファイヤーに使いました。
杉の枝葉は脂が多いのか、すごく良く燃えます。
マシュマロでも買ってくれば良かった…。



↑さて、屋根の補修ですが。
プラダンは破損してないので、またしても園芸ポールの数を増やすだけです。
補修とも言えない手抜きっぷりですが、

正直竹藪掘っ立てハウスごときに、パワーもお金も極力使いたくありません。
(^^;)



↑これが1番最初のポールの間隔。
↓今回の追加投入で、ポール間隔がだいぶ狭まりました。
今回はそれでも頑張って10本も追加したんですよ。
消費税込み1,100円。無職にとっては大金です。

ポールの本数が増えたことによって、1本当たりの耐荷重が軽減され、結果強度が上がる。はず。

あとは、面倒ですけど、
上に枝葉を溜めないように、こまめに掃いて下ろすようにすれば、大丈夫じゃないかな? と。


また何か変化があったら記事にしますね。
需要があるか分かりませんけど。 (^^;)