高齢者を連れて行くのも心配だけど家に残していくのも心配
昨夜東の方でまた大きな地震がありました。
被災された方々には心からお見舞い申し上げます。
被災された方々には心からお見舞い申し上げます。
BBAの居住地は震源地からは結構離れているのですが、それでもかなり揺れました。
昨夜の揺れは、10年前の震災の余震という説もありますが、日本は地震列島だから分かりません、もしかしたら新たに来る大地震の前触れかもしれないじゃないですか。
――と考えたら、本当は今日竹藪に草取りに行くつもりだったのですが、行きたくなくなり、取りやめました。
だって、竹藪は、自宅マンションと地続きで在るわけではありません。
車で夜なら10分、昼なら20分の距離です。
途中川を渡ったり、細い山道を走ったりします。
大きな地震があったら、崖が崩れたとか橋が落ちたとか、いやそこまで行かなくても通行規制とかで、行ったはいいけど自宅に戻って来れない可能性があります。
私が出掛けたまま数日間家に戻れなくなった場合。
家に残した婆とトラオはどうなるのか。
車で夜なら10分、昼なら20分の距離です。
途中川を渡ったり、細い山道を走ったりします。
大きな地震があったら、崖が崩れたとか橋が落ちたとか、いやそこまで行かなくても通行規制とかで、行ったはいいけど自宅に戻って来れない可能性があります。
私が出掛けたまま数日間家に戻れなくなった場合。
家に残した婆とトラオはどうなるのか。
婆は、自力歩行は10歩くらいしか出来ません。自分の身の周りのことも出来ません。
一応最低限の水と食料の備蓄はしてありますが、交通が寸断されて私が帰宅できないレベルの災害が起きたとすれば、家内はものが倒れたり窓ガラスが割れて飛散していたりするでしょう。
それらを片付けて、自分とトラオの安全を確保することが、婆にできるとは思えない。
水や食料の備蓄が尽きても、支援物資を取りに階下まで下りることも、ましてやそれを持って階段を上がることも出来ないでしょう。
…てなことを考えてしまって、出掛ける気が失せてしまったのでした。
(^^;)
いけませんね、こういうのは。
考え出すとどんどんどつぼにはまりますね。
考えてもしょうがない、考えたところでどうにかなるものでもないのだから。
そう分かってはいるのですが。
(^^;)
水や食料の備蓄が尽きても、支援物資を取りに階下まで下りることも、ましてやそれを持って階段を上がることも出来ないでしょう。
…てなことを考えてしまって、出掛ける気が失せてしまったのでした。
(^^;)
いけませんね、こういうのは。
考え出すとどんどんどつぼにはまりますね。
考えてもしょうがない、考えたところでどうにかなるものでもないのだから。
そう分かってはいるのですが。
(^^;)
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