終活の一環で出た、一般の可燃ゴミに出せないゴミ、すなわち古い写真アルバムや書簡、昔描いた絵など。

それらを焚きつけに、竹藪伐採地に先日作ったへっぽこかまどで、本日は焼き芋にチャレンジです!
↑アルバムやスケッチブックを大雑把に放り込みます。

イモはあらかじめ塩水をくぐらせて(本当は30分とか1時間とかひたしておいた方がいいみたいです)、
びたびたにぬらしたキッチンペーパーで三重にくるみ、
その上から、アルミホイルで三重にくるんであります。

焼き芋は本来低温でじっくり焼くものらしいですが、へっぽこかまどでは火力調節が難しそうなので、遠慮がちに隅のほうに置いてみましょう。

ちなみに下に敷いてある金網は、昔飼ってたはむちゅたーのケージの金網です。
無職ですから、極力お金を使わないように、あるものを流用します。


↓それでは、着火!
↑やばい。予想以上に炎が高いです。
黒歴史は落葉より火力が強いようです。
これは芋、黒焦げの予感…。





↑黙々と黒歴史を燃すこと3時間。
その間に、黒歴史は横に寝かせるより、立てた方が燃えやすいことを学習。
BBAはキャンプ技能がレベル0からレベル1くらいにアップした気がします。

でもイモをくるんだアルミホイルは真っ黒け。
大丈夫か、イモ。




黒焦げか生焼けか、さっぱり分からないまま、真っ黒アルミホイルにくるんだまま、自宅にイモを持ち帰りました。
びくびくしながら開封。
結果はいかに。





成功です。
普通に美味しかったです。( ´▽`)
初めて竹藪伐採地が実利に役立った気がします。