冬になったら。
竹藪伐採地の竹の切り株と根っこを全撤去します。
いえ、無理に決まってるけど、全撤去を目指すだけは目指します。

今夏は、竹藪伐採地の竹と雑草と戦い始めて3回目の夏。
電動の草刈り機を導入してからは2回目の夏になるわけですが。

やはりと言うか。
草むらのそこここに竹の切り株が地雷のように隠れていると、草刈りが非常~にやりづらい。危険だし。効率が悪い。
猫の肉球の間のはみ毛が刈りにくいのとちょっと似ている。



分かってはいたけど今まであえて取らずに放置だったのにも理由はあります。
それはズバリ。

取るのがめっっちゃ大変だから。(-_-)

竹の切り株は、腐って脆くなってくれば、軽く蹴ったり手で引っ張ったりするだけですぽんと取れます。
しかし一見枯れたように見えても、地下茎とまだがっちりくっついている切り株は、そう簡単には取れません。
どの位しぶといかというと、下手にスコップやホーで取ろうとすると、農具の方が壊れるレベルのしぶとさです。

そんなわけなので、自然にすぽんと取れるものだけ取り、取れないものは放置のスタンスで、今までやって来ました。
多分それでも全体の1/4から1/3くらいは、すぽんと取れて減ってはいるんです、竹の切り株。でも2/3も残ってるから、減った感が実感できません。

3年目になりましたから。
1年目2年目よりは、残っている竹の切り株も脆くなってきてはいるんじゃないかなと思うんですよ。
だから今年、全撤去にチャレンジしてみます。
暑い時期にやれることじゃないので、冬になって涼しくなって、雑草の成長も止まって草刈りの必要が無くなる時期になったら、ですけど。





↑竹藪掘っ立てハウスの方は…
相変らず崩れもせずに存在しています。(-_-)
壁面につる草?がすごい。
駐車スペースのすぐ脇なので、気持ち悪いので刈ってしまいたいんですけど、なんかこうやって
草に浸蝕されていたほうが、掘っ立てハウスの傷みが加速するかな
とも思い、刈ろうかどうしようか悩み中です。