ご覧の通りです。バッグの持ち手がちぎれそうです。


竹藪に通うようになってから、バッグの寿命がやたら短い。
そして、先代バッグも先々代も、同じように持ち手が壊れました。


なんでや。
自分そんなに荷物持っとらんやろ。
女性のバッグの中身の定番である化粧品の類とか、入っとらんし。




――と言うわけで。

納得いかないので、バッグの中身を計量してみました。



まず、手帳と鍵とペン。
200グラムってとこでしょうか。



次にスマホと、充電ケーブル。
250グラムくらいか。



ショッピングバッグとハンカチとティッシュ。タオルは竹藪で頭に被る用。
180グラムくらい?
あ、背後の猫は背景です。持って行きません。



財布と、ゲートリモコン。
300グラム。



印鑑と朱肉。時計。メジャー。飴。
120グラムくらい。



ハンドクリームとか、目薬とかちょっとした常備薬。
200グラム。



水筒。竹藪には水道が無いので必需品です。
1250グラムですね。



――あと計ってませんが、バッグ本体の重量もありますよね。
500グラムとしておきましょうか。



えーと、そうするとトータルで…

    200
  250
  180
  300
  120
  200
1250
  500
------
3000

計3㎏ですね。


…これって、どうなんですかね。
標準(そもそも何をもって標準とするのかって話ですけど)と比べて、重いのか、軽いのか。
トラオが3.4㎏ですから、トラオよりちょっと軽いくらいか。

女性用のバッグの耐荷重量がどのくらいに設定されてるのか、それも分かりませんが、トラオを毎日入れて歩いてる程度で持ち手が壊れてどうするんだって、気もします。


もし女性の方が読んでらしたら、是非伺ってみたい。
あなたのバッグは何㎏ですか?