人生の終盤に働く必要が出るかもしれない
あらゆるモノやサービスが値上がりしています。
価格そのものが上がったり、価格は据え置きでも量が減ったり。
コロナや戦争など、しょうがないかなと思える理由はあるものの、痛いものは痛いです。
私のお気に入り食器洗い洗剤の詰め替えボトルも、しれっと3回分から2.5回分になってしまいました。
トラオのご飯は、ちょっと前まで千円で4箱買えましたが、今は3箱も買えません。
実家の老々介護の崩壊で、定年前に退職して数年が経ちます。
最初の計算では、年金受給年齢まで何とか逃げ切れるだろうと踏んでいましたが、この怒涛の物価高ラッシュが続くようだと、ちょっと計算をし直さないとダメかもしれません。
働くなら1歳でも1ヶ月でも若い方のが、仕事探すのも私の体も楽ではあるのですが、実際問題、ボケかけた婆を家に残して働きに出るのは、リターンよりリスクのが大きすぎる気がします。
外で少しのお金を稼いでいる間に我が家が燃えていた…なんていうのはシャレになりません。
だから、婆とトラオが生きている間は、ぎりぎりまで外に働きには出ないで踏ん張りたいと思っていますが…。
どうなることやら…。
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