要らない縫い糸で紐を編んでみた
縫い糸がやたらにいっぱいあります。
何故かというと、老母が実家から持ってきたお裁縫箱と、私のお裁縫箱を世帯合体ならぬお裁縫箱合体したからです。
老母も老娘も、昔は多少はお裁縫をしたので、それぞれそれなりの量の縫い糸があったわけですが。
老母と老娘合わせて140歳ともなれば、もうお裁縫することもありません。(^^;)
するとしても、せいぜい取れたボタンを付け直すとか、ほつれた裾を直すとか、その程度でしょうから、糸なんて白と黒の2種類あれば用が足ります。
と言うわけで不要になった縫い糸の使い途は無いかと考えた結果。
↑私の記憶間違いで無ければ、小学校の家庭科の時に買ったかぎ針セット。50年ものの骨董品です。
これの1番太いのを使いまして。
↓このような紐を編んでみました。
ぶちゃいくですね。編み目がひどいのはどうにもならないとして、色はもう少し選別すれば良かったかな。
さてこのぶちゃいくな紐をどうするのかと言いますと。
↑トラオ脱走防止用網戸止め紐です。
今まで使っていた紐がちょうどほつれてきていたので。
ぶちゃいくですが、きっちり結べ、ほどけにくいので、この用途には合っているかと思い、自己満足に浸っております。
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