竹藪掘っ立てハウスの一部に、天井の化粧板が残っておりまして。
でも屋根はありませんから。
風雨や紫外線にさらされて脆くなったのであろう化粧板が、自然に崩落を始めました。

自分で外さなくて済んで、ラッキーと言えばラッキーです。


↓折角きれいに掃き清めた床が、ぐちゃぐちゃになってますが。
ぐっとこらえて、掃除はしません。
まだ全部の化粧板が落ちきってないですから、今掃除してもどうせまたぐちゃぐちゃになります。
それに掃除で立ち入っているまさにその瞬間に残っている化粧板が落下してきたら、頭に直撃です。
木目プリントの下は石膏ボードのような素材で、意外と重量があります。


と言うわけで、緩やかに自壊が進む掘っ立てハウスは見なかったことにして、雑草の緑を愛でていました。

春真っ先に咲き誇ったオオイヌノフグリとヘビイチゴが一段落したあとに、入れ替わりのように咲き誇るカタバミ。↓



去年は先駆植物のベニバナボロギクの大繁殖がありましたが、今年はこちらの植物が大発生。↓
葉っぱ部分はロゼッタ状でタンポポに似ています。
そこからひょろりと茎が立ち上がり、その先に小さい黄色い花が咲きます。
可愛いと言えないこともない微妙な花です。
植物名は分かりません。


去年私が移植した、恐らくはクリーピングタイムと思われる草。ポンポン状の花が可愛いです。↓


あ、今日マツバボタンの種も蒔いてみました。
発芽すると嬉しいなあ。