台風19号が来て。
うちの竹藪や周辺の道路なども、若干の被害を受けました。
でも、日本各地で激甚な被害が出ていることを思えば、被害のうちにも入らない微細なレベルです。

竹は、うちの敷地内のものも、周辺のものも、結構折れたり倒れたりしました。

でも幸いなことに、電線に接触しているものはありません。
急いで退かさなくても、大丈夫です。



台風一過の翌日は、雲一つ無い快晴でしたが、夏に戻ったかのような暑さで、熱中症の危険がありそうだったので、竹藪行きは自主規制しました。

その次の日からは。
土砂降りではないのですが、シトシト雨降りと曇天とが繰り返されています。
掘っ立てハウスの、解体中の床も、乾く暇がありません。
一度小雨の日に行って、切ってみて分かったのですが、濡れた木材は、重く、滑りやすく、ノコギリが入りにくく――つまり、作業効率がとても落ちます。濡れてるときは、作業しないほうが、いいです。

天候には勝てません。
「行けない」「出来ない」「進まない」と考えるのではなく、「行かなくてもいい」日が続いていると考えたほうが、精神衛生上いい気がするので、そうします。
猫と遊んだり、家のことをしたりしながら、晴れの日を待ちます。



↓季節は外れ、雨に打たれても、花は頑張っています