部屋中がキャットタワー その3
『部屋中がキャットタワー』
『部屋中がキャットタワー 続報』
で書いたように、下僕はお猫様の脅迫もとい熱い要望を受け、連絡通路の改良に取り組んでおりました。
色々試した末。
ようやく完成形となりました。
4本等間隔に並べていた棒を左右に2本ずつとして、真ん中がすっぽり空くようにして、そこに布を巻きました。要は『担架』状態です。
下僕は堅牢性を重視したかった。
トラオはびょんびょんする楽しさを求めていた。
相反する2つの折衷案というか、妥協案というか。
もっとセンスと技術のある人なら、もっといかようにも出来たんでしょうけど(^^;)、自分のセンスと技術だと、着地点はここになりました。
前回の連絡路は、ぐらつかないように辞書を噛ませて固定しましたけど。
今回はあえてなにも固定せずに、ぐらつく余地を残しました。
考えてみれば、鈍くさいとは言えトラオも猫。
びくともしない橋よりも、揺れたりぐらついたりする方が野生の血が騒いで楽しいらしいと、気付きましたので。
下僕「トラオ様。使い心地はいかがですか?
( ´▽`)」
(ΦωΦ)「ゆらゆら感が物足りないけど、まえのよりはマシだから、妥協してやるにゃ」
下僕「あ、ありがとうございます~
(^^;)」
『部屋中がキャットタワー 続報』
で書いたように、下僕はお猫様の脅迫もとい熱い要望を受け、連絡通路の改良に取り組んでおりました。
色々試した末。
ようやく完成形となりました。
4本等間隔に並べていた棒を左右に2本ずつとして、真ん中がすっぽり空くようにして、そこに布を巻きました。要は『担架』状態です。
下僕は堅牢性を重視したかった。
トラオはびょんびょんする楽しさを求めていた。
相反する2つの折衷案というか、妥協案というか。
もっとセンスと技術のある人なら、もっといかようにも出来たんでしょうけど(^^;)、自分のセンスと技術だと、着地点はここになりました。
前回の連絡路は、ぐらつかないように辞書を噛ませて固定しましたけど。
今回はあえてなにも固定せずに、ぐらつく余地を残しました。
考えてみれば、鈍くさいとは言えトラオも猫。
びくともしない橋よりも、揺れたりぐらついたりする方が野生の血が騒いで楽しいらしいと、気付きましたので。
下僕「トラオ様。使い心地はいかがですか?
( ´▽`)」
(ΦωΦ)「ゆらゆら感が物足りないけど、まえのよりはマシだから、妥協してやるにゃ」
下僕「あ、ありがとうございます~
(^^;)」
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