夏なのでちょい怖(かもしれない)話でもしましょうか。





今朝見た夢です。

親戚の叔母さんが訪ねてきました。
行きたいところがあるらしいのですが、足が無くて困っているというのです。
老母が、自分は行けないけど竹子(仮名 私のこと)が一緒に行けると言います。

私と叔母は、バスか電車の切符売り場みたいなところに行きます。

壁に目的地が色々書いてあるのですが、叔母の目的地がなかなか見つかりません。

ものすごく上の方にそれらしいのが書いてあると叔母が言うのですが、上過ぎて読み取れず、目一杯背伸びして手を伸ばしても、指先が届きません。


結局目的地ボタンが押せない内に、夢から覚めてしまいました。
叔母と一緒に行ってあげることはできませんでした。

叔母は3年ほど前に亡くなっています。
どこに行きたかったのか知らないですが、無事に着けたのでしょうか?



※イラストはいらすとや様からお借りしました