蛍光灯がフッと消えたけど器具の故障でも怪奇現象でもなかった
恐らくはLedが主流になっていると思われるご家庭の照明。
築年の古い我が家ではいまだに蛍光灯が現役です。
昨日。
婆の部屋の
蛍光灯が、ろうそくの火が消えるようにフッ…と消えました。
↓これです。
何回点け直しても、数瞬はちゃんと点くのですがすぐにふっつりと消えてしまいます。
チカチカ瞬いていたりの前駆症状もなかったし、蛍光灯が切れたとも思えません。
一瞬とはいえ瞬きもせずにちゃんと点くわけですし。
グローランプが切れたのなら、そもそも点灯しないはず。
ならば、蛍光灯ではなく器具側の故障か?
それとも器具を差し込んである、家側のアタッチメントの問題か?
蛍光灯の交換くらいならBBAの私でもできますが、家側の問題だったらプロを呼ぶしかありません。
めんどくさいことになったなあと思いながらネットで検索しましたら、結論から言いますと、
これは結局蛍光灯の寿命でした。
新しい蛍光灯を買ってきて付け替えたら直りました。
蛍光灯は切れかかるとチカチカするものだ…という常識がそもそも大昔のものだったようです。
比較的近年の蛍光灯器具は、蛍光灯が寿命が近づいてくると、チカチカする前に消灯する保護機能のようなものが付いているらしいのです。
恥ずかしい。
BBA知らなかったよ。(^^;)
LED主流の昨今、私と同じ状況に陥って困ってる人がそうそういるとも思えませんが、もしかしたら誰かのお役に立てるかもしれないので一応記事にしておきます。
あの点けても点けてもふっ…とかき消える感じが、幽霊系を信じる人には結構気持ち悪いかなと思いましたので。(^^;)
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