15日の深夜? それとももう16日になっていたのか。
トラオとウトウトしていた深夜、スマホの警報が鳴り、画面を見たら津波注意報でした。
地震も来てないのに? と思ったらトンガでの噴火とのこと。

江戸時代の人なら存在さえ知らないような遠いところのことが影響するなんて、地球って小さいな…とあらためて感じたわけですが。


考えてみたら、あらためて感じるまでもなく、
地球の直径は12,742 km。
職業運転手でなくても、車旅の好きな人なら1年で普通に走ってしまう距離です。
人間ごときが、人間ごときの発明したマシンに乗って、1年で通貫出来てしまうサイズしかないのです。


そんなちっぽけな球の上に私たちは生きているのか…。