台風も過ぎ、猛暑も若干(本当に若干ですが)落ち着いてきたので、
2ヶ月ぶりに竹藪伐採地に出向きました。

竹とバトルを始めて数年、夏季に2ヶ月も手入れの間が空いたことは今年が初めてです。
どんな惨状になっているかと、内心ビクビクして行きました。

友達に、去年植えた菊芋が野生化して繁茂して…という話とともに、2m越えの菊芋の林立する圧倒されるような写真を見せてもらい、

うちの竹やぶの雑草も、わしの背丈よりも高くなってたらどうしよう
(´・ω・)

と、とっても心配でした。



結論から言うと、思っていたよりは惨状ではなかった。
草は確かにボーボーでしたけど、1番高いところでも1.5mくらいで、私の背丈が1.6mなので、ぎりぎりではありますが、草の海に溺れることはありませんでした。
たかが10センチですけど、自分の背丈より高いのと低いのとでは、大違いです。
自分の背より高い草むらは、対峙した時点で圧倒されて、戦う前から敗北感を感じます。切り込むのに勇気が要ります。



思ってたより惨状ではなかったと言いつつ、バッテリー駆動の草刈りの稼働時間が20分しかないので、目に見えるほどの成果は1日では出せませんでした。


↑草刈り前
↓草刈り後
 前方のほんの一部しか刈れなかったし、刈った草をどかしてもいないので、猶更刈る前と差が分からないですね。
 でも刈った草はそのままにしておいた方が、覆いになって新たな草の発芽を抑えるらしいので、あえてそのままです。




5~6回通えば、もうちょっと写真で分かるくらいの差はできると思います。
まだまだ暑いので、熱中症に気を付けつつ、頑張ります。