閃輝暗点が思っていたよりも幾何学模様だった
昨夜。
くつろいでYouTubeなど見ておりましたら。
突如、視界の左端に、ギザギザのサイケデリックな模様が現れました。
ギザギザのラインと言うより、三角形の連なり?
まぶしいものを見た後に目をつむると現れるいわゆる残像とは違います。シルエットがくっきりはっきり鋭角です。
片目をつむっても両目をつむっても見えます。
とってもうざいです。
ネット検索しましたら、
この症状には「閃輝暗点」という名前がありました。
「閃輝暗点(せんきあんてん)とは、片頭痛の前兆現象として現れることが多い一過性の視覚の異常である。」byウィキペディア
自分は多分その名を学校で習っているはずです。でも覚えていませんでした。←駄目じゃん(^^;)
片頭痛持ちの人の多くが、前兆でチカチカする光が見える…というのは、知識としては知ってましたが、具体的にどんな風に見えるのかは知りませんでした。
興味のある方は「閃輝暗点」で画像検索していただくと、とってもサイケなギザギザ画像がずらりと出てくると思います。
サイケなだけでなく、人為的に作図したかのように幾何学的です。
多分、自分が経験する前だったら、
こんなに幾何学的に見えるなんて、ありえねえ、そんな馬鹿な
くらいに思ったかもしれません。
↓でも実際自分が見えたのはこんな感じです。
この三角形がもっと長く連なっている感じです。
…なお、ネットでの閃輝暗点の説明には、
中年以降で閃輝暗点だけで片頭痛が起こらない場合、まれに脳梗塞・一過性の脳血流障害や、器質的病変が原因であったり、てんかんの症状として起こることもあるので、MRIや脳波検査を受けることを勧める
…というようなことも書かれています。
………よ、読まなかったことにしておこう。
病気怖い&検査めんどい。
画像検査なんて下手したら、結果はその場でわからないじゃん。来週また来て下さいのパターンじゃん…。
同じ症状がまた現れたら、その時、考えよう…。
コメント
0 件のコメント :
コメントを投稿