ランタナさんは果たして越冬できるのか?
町内会でエネルギーを奪われたり、腰痛がひどかったり、天候が荒れ模様だったりして、しばらく竹やぶ伐採地に行けませんでした。
本日久々に行ってきました。
↑本日のランタナさん。風前の灯火です。
↓ちなみにひと月くらい前の元気なお姿
ランタナさんを毎年植えるのですが、毎年冬が越せずお亡くなりになっています。
毎年結実もするのですが、こぼれ種が芽吹いたこともありません。
ランタナさんは元々南国の植物らしいので、日本では暖地でしか越冬できないそうですが、私が今住んでいる地域は多分その暖地に該当します。
何故なら、道路脇のコンクリートの亀裂とかに自生しているのをよく見かけて、それらも厳冬期はいっとき姿が見えなくなるものの、翌年暖かくなるとまたいつの間にかフサフサ茂って花をつけているからです。
つまり我が家の竹やぶ伐採地は、冬の気温的にはランタナさんが越冬できるはずなのです。
でも越冬できないのは、気温以外の生育環境が、道路脇のコンクリの亀裂よりも劣悪ということです。
何かとても悲しいぞ…。(^^;)
何とか頑張って冬を越して、また元気な姿を見せてほしいですが。
どうなることやら。
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