わーい冬だー草刈り要らないぞー\(^O^)/
…とのんびりしていたら。

ハッと気付いたらもう3月でした。
もう冬じゃなかった。早春でした。
来月になれば本格的な春。雑草も本格的に生えてくるでしょう。


今のうちに、どこに何を植えるか、大体のレイアウトくらい決めておかなくては…。
↑とりあえず、敷地と道路との境に、タピアンを並べて植えたいと思っています。
写真のオレンジ色のところです。

本当は塀とか柵とか垣根とか、境界をきっちりさせるのは好きではありません。
自然の野原感を醸し出したいです。

その為に、あちこちにシロツメクサの種を蒔いたり、ワイヤープランツ等のカバープランツを植えたりはしていますが、竹薮伐採地は土地がとっても痩せていますから、それらが育ち拡がって地面を覆い尽くすまでには、まだまだ時間が掛かると思うのです。

うちの竹薮伐採地は、面積はそんなに広くないけれど、変則的な形で、道路に面した部分が多いんです。
↓図解するとこんな感じです。
灰色の四角が掘っ立てハウス。
緑の丸は、梅の木とかキチジョウソウの群落とか、現時点でスタメンの植物たちです。
四角形の下の横線部分がずっと道路沿いになっています。

山奥の土地ですから、近所の人が居るわけではありません。竹伐採後のお見苦しい荒れ地であろうと、視覚的に隣人に迷惑を掛ける心配はありません。
ただ、私自身が、テンションが下がりまくるですよ、自宅から車を走らせて出掛けていって、きちゃない荒れ地が目に飛び込んでくると。
(^^;)

だから、道路側にタピアンとかコスモスとかマーガレットとか、何でもいいんですけど多少の背丈のあるお花を並べれば、内側の汚い土地がいきなり目に飛び込んでくることがなくなって、自分のテンション低下が防げるんじゃないかと…。
そんなしょうもない理由ではあります。