オオイヌノフグリが咲き乱れてます
現在竹薮で、オオイヌノフグリが花盛りです。
名前はあれですが、可憐で可愛い花です。
去年の今頃は、竹伐採直後で雑草すら無い不毛の大地でした。
ごく一部分に謎の草があり、後日キチジョウソウという名だと判明するのですが、そこ以外は枯れ草色の地面でした。
荒野に真っ先に繁茂したのは、先駆植物のベニバナボロギクだったと記憶しています。
それから種々の雑草の変遷がありました。
オオイヌノフグリの大繁殖は、去年の今頃は見られなかったですから、去年とは又違った植物相の変遷が見られるのだと思います。
それが楽しみでもありますが。
また暖かくなって雑草とタケノコとのバトルが始まるのかと思うと、憂鬱でもあります。(^^;)
正直、竹薮の維持管理の観点からのみ言えば、
「ずーっと冬のままならいいのに」
と、雪深い地方の方に張り倒されそうなことを思ったりします。
個人的には、春は一番好きな季節ですし、四季の移り変わりも好きです。
…ただただ、タケノコバトルがいやなだけです。(^^;)
ああイヌフグリにも 空は 映りぬ 幼花 子どもの頃、まだこの名前が、ちょっとアレなことがわからなかった頃に作った俳句(自由律)です。あはは、、、。 ちっちゃくて可愛いお花、たくさん咲きましたね╰(*´︶`*)╯♡ タケノコは近所の人向けに タケノコ狩りを催すとか、、、。
返信削除Unknown様、コメントありがとうございます。
返信削除素敵な句ですね。子供のときこんな句が詠めるなんてすごいです!
オオイヌノフグリとかへクソカズラとかママコノシリヌグイとか、植物の名前は、もうちょっとどうにか出来なかったのか?と思うものが結構ありますよね。(^^;)
タケノコ狩りは、ご近所さんがいらっしゃれば「もう勝手に好きなだけ採っていって下さい!」って言うのですが、何しろ山奥なので、ご近所さんがそもそも殆ど居ないのです(^^;)。